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採用情報

校種・職種紹介

海士町立
海士中学校

[栄養教諭] 領家 真由

教育実習での経験

教育実習で「食の学習」をしたときに、私の話を子どもたちが真剣な表情で興味を持って聞いてくれた経験から、もっと食の大切さや楽しさを子どもたちに伝えたいと思い、教員を目指しました。また、教員になるなら自分のふるさとである島根が絶対にいい!と思っていました。なぜなら、自分自身も幼いころから触れていた「豊かな自然」や「文化」などのふるさとの魅力を、自分の言葉で子どもたちに伝えたいと思ったからです。子どもたちにふるさとを愛する心を育んでもらえるよう、私ももっと島根のことを知り、伝えていきたいと思っています。

子どもたちの成長

子どもたちに楽しく食を学んでもらうために、まずは自分自身が楽しみながら仕事をすることを心がけています。食生活は生涯ずっと続くものなので、いかに楽しく思ってもらえるかが大事かなと思っています。「苦手な食べ物も栄養のことを考えて食べるように努力した」とか「食事のマナーに気を付けるになった」など、昨日よりも一歩成長した子どもたちの姿を近くで見ることができることにやりがいを感じています。私が子どもたちに食の大切さ伝えることで、子どもたちが将来健康に生きていけるようなサポートができればと思います。

あっという間

栄養教諭となり、初めて経験することも多く、あっという間に1日が終わり、また次の日が来る、そんな毎日を過ごしています。日々、悩むこともありますが、そんな時は同僚の先生方や頼れる栄養教諭の先輩方がサポートしてくださるので、乗り越えることができています。まだまだ経験も浅く、慣れないことも多いですが、自分自身もっと成長していけるように努力していきたいと思います。

オンオフの切り替え

平日は仕事中心の日々なので、休日に楽しみな予定を作り、それをモチベーションに毎日の仕事を頑張るようにしています。そうすることで、日々の仕事も「ここまでには終わらせる!」と計画的に行うことができます。仕事でのパフォーマンスを上げるためには、オンオフの切り替えがとても大切だと感じています。